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- 事業内容
本会の公益目的事業の構成
普及促進事業
- 講習会の実施(定款第4条1項(1))
- 受講生が自宅等において容易に実践し、その心身の健全性を維持増進することを可能にするために全国約4,900の教場で実施されている。
- 指導者の養成・資格の授与(定款第4条1項(2))
- 指導者養成所研修会の研修の実施により優れた指導者を育成し、技量に応じて指導者資格の認定授与することにより、安全かつ適切な自彊術の普及を図る。
教室の運営・管理に関する指導及びその研究
普及啓発事業
- 調査研究とその公表(定款第4条1項(3))
- 自彊術の優秀合理性の研究とその公表による啓発を行う。
- 刊行物の発行(定款第4条1項(3))
- 機関紙「自彊の友」による自彊術の優秀合理性についての会員および社会への啓発を行う。
- 公開講演会の実施(定款第4条1項(4))
- 師範・準師範による講演、著名人の健康に関する講演を行うことにより、自彊術実践の契機とする啓発活動である。
- 周年記念行事の実施(定款第4条1項(4))
- 永年継続者の表彰などの祝典の他に、一般の方を対象に自彊術の実演やその解説を実践することにより、自彊術の啓発を行う。
- 文化交流の実施(定款第4条1項(4))
- 自彊術の実技演習やその解説を通じてその優秀合理性の普及啓発をするのみならず、異文化との交流体験に基づく本会上級指導者の視野の拡大、指導技術の工夫など、指導者養成活動にも大変有意義である。
- 近藤芳朗記念館の展示(定款第4条1項(3))
- 自彊術に対する社会的信頼形成の変遷と、その医学的解析を通じて現代に復活させた近藤芳朗医学博士の業績を中心に展示して自彊術への理解を深め、自彊術実践への契機とする事業である。